課題　2020年1月後半～2月前半 - 適応障害から統合失調症の現在までの日記

1月後半～2月前半の日記やTwitterは以下のような事が多く綴られていた。

この頃は傷病手当の支給しかなく、介護職リーダーをしてても正直、安賃金です。

その２/３しか支給されず生活は厳しくなっていきました。

傷病手当だけでは足らないため、貯金を切り崩して生活しておりました。

ですが、主治医より「難しいことは考えないようにしましょう。」と言われていましたので、お金のことは気にしないように過ごすため、家計のことは申し訳ないですが嫁ちゃんに全てを任せました。

しかし気にならないようになったのはこれから数か月もかかりました。

一応責任ある立場なのですが、この頃は仕事に戻るのが怖くなっていました。

なぜなら、一度体調が良い時に職場に顔を出し、謝罪に行ったのですが、その際、早く戻ってきてという感覚を覚えたからです。

直接言われたわけでもないのですが、雰囲気的にそう思ってしまいました。

介護の現場は、利用者様に対して最低人数で行っていたので、自分が休職中は誰かが犠牲になり穴をカバーしていてくれたからです。

その負い目が、私は怖くなっていました。

仕事とは関係なく、この頃は生活するのも何をするにも、体が重く大げさな言い方かもしれませんが、体の重力が５倍くらい掛かっている程重く、少し動くと疲れ横になりながら悶々と不安に駆られていました。

三つ目とかぶる部分かもしれませんが、異様に眠く、今までの寝不足を取り戻すかのように寝ていました。

色々な事が考えるのも嫌で面倒くさく、目がすぐ覚めてもすぐに寝ての繰り返しでした。