消えた前向きな心 2022年10月1日

昨日の夕方からだ。

清々しい気持ちも、今はまた灰色のフィルターがかかり始めた。

せっかく解放されていた心は、また狭い部屋に隔離されたようだ。

体の強張りも出てきて、集中力も途切れる。

昨日寝れたのは23時。

今日は2時には目が覚めてしまった。

この落差で消えたいと今は思っている。

病気の特性上、上がったり、下がったりするのは仕方ないと理解はしているが、心と体はついてこない。

また日に日に気分が落ちていくと思う。

一昨日のような気分になるのは稀だ。

あの時の感情をそのままブログに書いていたのはよかった。

こんな日もあるのだと残せたからだ。

読み返せば一つの希望につながる。

でも今はまた耳鳴り、頭痛のせいで気分が悪い。

とりあえずは希死念慮を消さない事には、ずっと抑うつ気分が続くだろう。

灰色になった世界、視野の狭くなった世界に、しばらくは居ることになると思う。

今はラジオを聴いても全然効果がない。

何の感情も出てこない。

開き直ることも出来ず、ただ自分を責めていくだけだ。

なぜこうなったのかをずっと考えては凹んでいく。

夜はまだ長い。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。